よくある質問

Q
どこの国で取れたダイヤモンドを扱っていますか?
A
ダイヤモンドは炭素の集合体なので産地による特徴がありません、内包物などによる特徴はありますが弊社はダイヤモンドのマーケットからお客様の希望に沿う資産ダイヤを買い付けるため産地は特定しておりません。
*もちろんキンバリープロセスは遵守しております。
Q
ダイヤモンドは燃えると聞きましたが資産として大丈夫でしょうか?
A
ダイヤモンドが燃える温度は600度からと言われています、1000度の熱で10分くらい燃やし続けると完全になくなります、しかしその温度で熱し続けられるような状況はなかなか考えにくいので他の資産と比べ安全性が低いとは言えないと考えます。
Q
ダイヤモンドと対になる鑑定書がどれかわからなくなったらどうしたらいいですか?
A
弊社が推奨する鑑定機関のGIAは鑑定書に通し番号がありダイヤモンドのガードルと言われる側面にも通し番号があります。
この通し番号はレーザーで刻印されておりダイヤモンドのクラリティには影響を与えません、この二つの番号を照合することによりダイヤモンドと鑑定書が一致します。
Q
透明なダイヤモンドよりもカラーダイヤの方が希少価値があり資産性が高いと聞きましたが本当ですか?
A
カラーダイヤは色によって希少価値が異なります、ピンクやブルーは透明なダイヤよりも圧倒的に数が少ないです。
もちろんカラーダイヤもご用意できますが弊社としましては人によって色の好みがあるため資産として考えると価値の変動が大きくいざという時に換金しにくいと考えます。
Q
売却する際はどこで売却したらいいですか?
A
買取のショップやネットの買取でも売却は可能ですがより適正に高く売りたいとご希望かと思います、その際はオークションでの売却をお勧めしております、売却に関しては弊社でもお客様の希望によってご紹介できます。
*短期的な所有で売却考えるものではありませんので短期資金には適しません。
Q
買った後に指輪などに加工してもらえますか?
A
もちろんできます、詳しくはオーダージュエリーをご覧ください。
Q
指輪にしたら傷がついて価値が下がりますか?
A
これはケースバイケースです、例えばダイヤ同士をこすり合わせたりすると傷がつきますがダイヤは現在この世の中にあるものの中でいちばんの硬さを持つのでリングにして食事やパーティに出席するような普通の使い方であれば品質は落ちません。
Q
盗まれたり無くしたりしたらなんらかの保証はありますか?
A
ダイヤモンドの性質上小さくて持ち運びが容易である点から紛失したり盗難にあったら取り戻すのは難しいと思います。
ただ、鑑定書が手元にあり疑わしいダイヤがあれば鑑定書番号とダイヤに刻印されている番号を照合することで特定されます。
Q
ダイヤモンドはどこに保管すればいいですか?
A
特段ダイヤモンドを置くのに適した場所というのはありません、温度管理も必要ありませんしわざわざ大げさに保管するとかえって危ないです、ただダイヤモンド同士が触れ合わないように保管してください。
Q
指輪やペンダントに加工するといくらくらいかかりますか?
A
弊社の考え方はダイヤモンド自体に価値があると考えています、加工のデザインはシンプルなものをお勧めしてます。
シンプルなものですので加工賃も高くはなりません、金やプラチナの相場にもよりますが10万円~15万円くらいでできます。